FC24 パーダーボルン監督キャリア Part4

 どうもぶりだいこんです。リアルではブンデス2部の観客動員数がブンデス1部を一時的に上回ったとか。なんだかブンデスリーガ2部のクラブで監督キャリアを行っている自分にはタイムリーな話で少し嬉しかったのと、普段プレミアしか見ない私ですが、ブンデスリーガに本格的に興味を持ち始めました今日この頃です。

 

 ブンデスリーガは日本人も移籍することが多いリーグなので、次に日本人選手がだれかブンデスリーガのチームに移籍したら、それをきっかけに見始めようかな...。

 

そんなこんなで、今回は第10節までの結果です。

 

2023.09.02 第6節 VS カールスルーエFC

 立ち上がりから果敢に攻め立て、前半23分に左サイドのビルビアペナルティエリアを切り込み、クラースが今シーズン初ゴール。続く前半40分クラスのスルーパスからチャンスを作り、プラッテが3試合ぶりのゴール。さらに前半終了間際、相手チームの集中力を欠いたところを突き、オーベルマイアーが追加点。後半に追加点は生まれなかったものの、ユース出身選手アンサが初出場するなどを記録した。

クラース、今シーズン初ゴール 

 

2023.09.17 第7節 VS ハンブルガーSV

 コーナーキックと流れの中からプラッテが2得点。うーん。プラッテの得点力が凄すぎる。これだけ活躍していると、冬にはいなくなる可能性も高い。後半攻め込まれたがなんとかクリーンシートを達成。

 

2023.09.22 第8節 VS キール

 勝ち点差1で2位のキールとの首位攻防戦。コーナーキックから不運な形でオウンゴールで失点するも、前半終盤にプラッテが同点弾。そこから拮抗した試合が続くも、後半アディショナルタイムに失点し敗北。負けはしたが、見ていて一番面白い試合だった。

 この試合では、トップ下のクラースが負傷交代。ちゃんと観戦モードで負傷あってよかった。色んな選手使いたいし。とはいったもののトップ下はトゥグベニョが移籍して選手層が薄い。冬の補強ポイントですね。さらに負傷者がもう1人。守備の要のロールも負傷。ロール3週間クラースはこの試合のみの離脱となった。

ロールの離脱についてコメントする監督

 

2023.09.26 DFBポカール 2回戦 VS TSV1860ミュンヘン

 中3日で迎えたカップ戦2回戦。負傷者と疲労からスタメンを大幅に変更。注目は今シーズン公式戦初出場のブラント。試合は開始早々失点。失点と同時に天国と地獄が流れた。(・∀・)イイネ!!。そして立つ続けに失点を繰り返し敗北。やはり控え組メインでは厳しかったか...。

 ブラントはいい動きがたくさんあったので、リーグ戦での起用も増やしていこうと思う。攻撃はプラッテが、ディフェンスはロールの不在がホントに響いた試合だった。

 

2023.10.01 第9節 VS 1.FCカイザースラウテルン

 開始早々2失点。さらに左サイドバックエゼクウェムが負傷交代。流れを変えるために後半頭からケルフィッシュに代えて、キンソンビを投入。後半にブラントがボックス内でチャンスを作り見事にアシストを記録。試合は負けたが、終盤にキンソンビがシーズン初ゴールなどを飾るなど、課題と収穫がどちらも見つかった試合だった。

 エゼクウェム3ヶ月の離脱のようだ。しかし、これで公式戦3連敗。

ついにゴールを決めたキンソンビ

 

2023.10.08 第10節 VS デュッセルドルフ

 前節で活躍したキンソンビをスタメン起用。そして、ブラントがシーズン初ゴールを記録。さらにスタメン起用に応えキンソンビがアシストを記録。しかし、試合は2度追いつかれドロー。連敗は脱出できたが、やはりロールの穴が目立つ。

ブラント台頭(全く20歳に見えない)

 

10節終了時点で現在2位ブンデスリーガ2部は混戦です。

今回はここまで、次回はスタメン紹介でもしましょうかね。