FC24 パーダーボルン監督キャリア Part1

こんにちは。ぶりだいこんです。

今回からパーダーボルン監督キャリア始めていこうと思います。

縛りプレイの内容については前回記事をご覧ください。

FC24 パーダーボルン監督キャリア プレイ日記 part0 - ぶりだいこん雑記

 

監督キャリアを始める前に、パーダーボルンの歴史について、軽く触れておきます。

 

クラブ紹介

 1907年に発足された「アルミニア・ノイハウス」というクラブと、1908年に発足された「FCプロイセン・パーダーボルン」という2つのクラブが前身となり、何度か合併を繰り返し、1997年にSCパーダーボルン07と改称し現在に至る。

 2004年にブンデスリーガ2部に初昇格し、現在までに2シーズンブンデスリーガ1部を経験。国内タイトルは未獲得のこと。(タイトル獲得を目標にしてもいいかも?)

 本拠地は、ノルトライン=ヴェストファーレン州パーダーボルン。パーダー川の源という意味のこの町の中央には、その名の通りの水源地の公園があり、歴史ある城や、宮殿が観光地として有名。いつかいってみたい。

 海外サッカーは、クラブのことを知るのと同時にその町の事も知れるのが魅力の1つだと思います。

 

ということで、本編始めていきます。

思っていたよりも移籍予算がありました。

ユーススカウトやスカウトのお金もここかえら出るので実際使えるのはこの半分以下でしょうかね...。

まずは現有戦力の確認です。

在籍選手はレンタル含め全部で32人。登録選手ドイツ人12人以上は余裕でクリアしてますね。そのうちユース出身選手は黄色でマーカーした4名。

 

 

スタメンとリザーブはこんな感じです。

CB、STが飽和気味でしょうか。そして、SBの層がすごく薄いと感じましたが、直近の試合のスタメンを見ると3バックだったので、そもそもSBの選手が少ないと思われます。今回のキャリアでは、自分がいつも使い慣れている4-2-3-1を基本的に使用していこうと思っております。

 

移籍の方針

契約延長

・守護神 21.ヤニック・フートと1年の契約延長

・ユース選手数確保のため、25.トゥグベニョと3年の契約延長

・俊足CB 42.ビンセント・ゲンバリースと3年の契約延長

 

放出

・ストライカーが飽和気味なので、契約切れ間近の13.ロベルト・ライペルツと、28モリッツ・フロトを移籍リストに追加。

・RBの 41. Johannes Dorflerを移籍リストに追加。

・出番が回ってこないであろう、RM17. ラウリン・カーダをレンタルリストに追加。

 

獲得の方針

サイドバックの層が薄いので、サイドバックの選手を補強したい。

・スタメンクラスの選手が引き抜かれたら、随時補強。

 

ユース

・初期ユースは前線の選手が3名在籍。全員それなりに期待できそう。

・冬の移籍市場開幕までには、1人くらい昇格させたい。

・ドイツでCBのユース発掘調査。

 

その他

フライブルクからレンタル中の19.キンバリー・エゼクウェムサイドバックにコンバート。

 

こんな感じで移籍期間を進めていこうと思います。

 

参考

当ブログの作成には、こちらのブログを参考にさせていただきました。

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