FC24 パーダーボルン監督キャリア Part2

こんにちは。ぶりだいこんです。

今回は、プレシーズンマッチを終え、開幕戦までの記録です。

 プレシーズンマッチは1勝2敗で、予選敗退でしたが、この3試合で一通り選手のプレイを見て開幕戦のスタメンを決定しました。

 開幕戦のスタメンがこちら。

  プラッテコンテトゥグベニョケルフィッシュロールはプレシーズンでかなり使用感がよかったので、当面はスタメン固定していく方針。特に、コンテのスピードでの裏抜けはかなり武器になりそう。(コンテって言うと、どうしても監督の方が思い浮かぶ...)後は、様子を見てローテーションさせようかなという感じ。

 プレシーズンで使用感がいまいちだったので、ベンチスタートにしたが、個人的に名前が好きなのでキンソンビは使いたい。(使わないの?って会見でも聞かれた)

 

開幕戦の相手はSVエルフェアスベルグ、演出が良い。

 

結果

 3-2で見事開幕戦勝利。前半17分失点直後、ユース出身のトゥグベニョが今シーズンチーム初ゴールを決め、同点に、続いて19歳ハンセンが勝ち越しゴールを決め、2-1で前半を折り返した。後半に再び、同点に追いつかれたが、コンテがスピードと個人技でキーパーのニアをぶち抜き再び勝ち越し。そのまま、逃げ切ることに成功。なんとか開幕戦勝利を収めることに成功。

 左:今シーズンチーム初ゴールを決めたトゥグベニョ 右:試合後インタビューの様子

 トゥグベニョは本職は右サイドの選手でしたが、トップ下起用が上手くはまりました。そして試合後のインタビューでは、再びキンソンビの起用に言及(笑)(70分くらいに投入しようと思ったんだけど、プレイが切れなかった...)

 

移籍情報

・予定通りライペルツDolferを売却し、カーダを1年間のレンタル

・主力のストライカーのプラッテのエルチェから移籍オファーが届く

 エルチェがスペイン1部なら売却もありかなと思いましたが、現在2部ということで、国外の2部リーグにブンデスリーガ2部のドイツ出身の27歳の選手が移籍する理由は見当たらないかなと思いこのオファーは拒否。


選手紹介

36. フェリックス・プラッテ (27)

プラッテは2009-2012年の間、パーダーボルンのユースに所属。

2012年にシャルケに移籍し、2015年にプロデビュー。当時所属していた内田選手と共にプレイした経歴もある。スタッツを見ると負傷歴が結構目立った。

ゲーム内では、チームで最もOVRが高く、強引な突破を試みるシーンがよく見られる。

 

次回は5節終了くらいで更新しようかな。